商品説明

同梱品は主要付属品のみとなります。
※元箱や取扱説明書などは付属しておりません

超広角への新たな扉、気軽に持ち歩ける最強の入門レンズ

Canon RF16mm F2.8 STMは、キヤノンRFシステムで初めてリリースされた超広角単焦点レンズです。従来の超広角レンズは高価で大きく重いのが常識でしたが、本レンズはわずか165gという軽量設計と3万円台という手頃な価格を実現。RF50mm F1.8 STMとほぼ同等のサイズでありながら、約108°という超広角の世界を楽しめます。最短撮影距離13cmという驚異的な近接能力により、広角マクロ的な表現も可能で、風景から建築、ポートレート、Vlog撮影まで幅広いシーンで活躍するでしょう。

RF16mm F2.8 STMの魅力

驚異的な軽量コンパクト設計

重量約165g、全長40.2mmという驚異的な軽量コンパクト設計により、いつでも気軽に持ち歩ける超広角レンズを実現。従来の超広角レンズの常識を覆すサイズ感で、カメラバッグの負担を大幅に軽減します。レンズフードを装着してもコンパクトさを保ち、旅行や登山などでの携帯性は抜群です。

超広角入門に最適な手頃な価格

3万円台という手頃な価格により、多くのユーザーが超広角撮影を体験できる門戸を開いた一本といえます。従来の超広角レンズは10万円を超えることも珍しくありませんでしたが、このレンズにより超広角撮影のハードルを大幅に下げられました。高価なLレンズには及ばないものの、日常のスナップ撮影や趣味の写真には十分な描写性能を持ち、コストパフォーマンスは抜群。超広角レンズ初心者にとって理想的な選択肢です。

13cmまで寄れる広角マクロ性能

最短撮影距離13cm、最大撮影倍率0.26倍という優れた近接撮影能力により、広角マクロ的な表現が可能です。花や昆虫などの自然撮影から、料理や小物の撮影まで、近距離撮影での遠近感を活かした印象的な写真が撮影可能。超広角レンズならではの迫力ある表現を楽しめます。

優秀な光学性能と電子補正

7群9枚のレンズ構成に非球面レンズを効果的に配置し、画面全域で歪みを抑えた高画質を実現。超広角レンズの弱点である歪曲収差を自然に補正し、建築撮影などでも安心して使用できます。逆光耐性も良好で、太陽が画面に入るような厳しい条件でも実用的なレベルの性能を発揮。F2.8の開放から画面中央部では高い解像感を示し、F8-F11まで絞ると画面全体でクリアな描写を得られます。

主要スペック

• 発売日：2021年10月下旬
• 製品名：RF16mm F2.8 STM
• マウント：キヤノンRFマウント
• 対応センサーサイズ：フルサイズ
• 焦点距離：16mm
• 開放F値：F2.8
• レンズ構成：7群9枚（非球面レンズ含む）
• 最短撮影距離：0.13m
• フィルター径：43mm
• 最大径×全長：約φ69.2×40.2mm（レンズ収納時）
• 重量：約165g

撮影シーンと活用例

風景・自然撮影

焦点距離16ｍｍという超広角により、雄大な自然風景や広大な空を画面いっぱいに捉えることが可能。軽量設計により登山やハイキングでの携行も現実的で、体力的にきつい場所でも気楽に高画質撮影を楽しめます。13cmまで寄れる近接性能により、前景の花や岩を大きく配置した遠近感のある構図も作成可能です。

建築・都市撮影

超広角の画角により、狭い場所からでも大きな建物全体を画面に収めることが可能。歪曲収差の補正により、建築撮影で重要な直線の描写も美しく再現されます。都市のビル群や街角の風景を迫力ある構図で切り取り、広角ならではのダイナミックな表現を楽しめます。逆光耐性の高さにより、ガラス張りの建物や看板が多い都市環境でも安心して撮影できます。

Vlog・動画撮影

超広角レンズは自撮りやVlog撮影に最適で、一人での撮影でも広い画角により背景を含めた映像が撮影可能。軽量設計により長時間の撮影でも疲れにくく、STMによる静音AF動作により音声収録にも配慮されています。EOS Rシリーズの4K・8K撮影能力と組み合わせることで、高画質なVlogや映像作品を制作可能。手頃な価格により、映像制作初心者にも導入しやすいレンズです。

GOOPASS STOREでCanon RF16mm F2.8 STMを体験しよう

Canon RF16mm F2.8 STMは、超広角撮影の楽しさ味わえるレンズです。軽量コンパクトで手頃な価格でありながら、十分な光学性能を持つ本レンズにより、超広角撮影のハードルが格段に下がりました。RFシステム初の超広角単焦点として、風景からVlogまで幅広いシーンで活躍する、まさに超広角入門に最適な一本です。ぜひ、GOOPASS STOREでCanon RF16mm F2.8 STMを体験してください。